図書館で、ぴかぴか童話のシリーズを借りてからずっとこのシリーズを小1の娘は気に入って読んでいます。
この本は、男の子っぽい女の子と女の子っぽい男の子の友達同士のお話です。
ある日、男の子のママがママから女の子が欲しかったなんていわれてしまい、傷ついた男の子は仲良しの女の子とママに反撃に出ます!
でもその反撃の仕方が微笑ましくて、とっても可愛いです。
親は、そんなつもりもないのに話の流れでつい『男の子が欲しかったとか女の子が欲しいかった』なんて言ってしまいますが、子供の気持ちが手に取るように分かる本です。
親も読む価値があると思います。