こもりくんの学校で森をきれいにするためにもりもりへ。
森をきれいにしているこもりくんたちのニコニコ笑顔の絵に、さかさの言葉だから、森を汚している感じの言葉が合わない・・・。
やっぱり読むのが難しいです・・。
でも、そのギャップがおもしろいのが、このシリーズのいいところ。
森をきれいにしていると、炎の怪物が登場!!
そこで、助けてくれたのが大人たち。
大人たちってすごいなぁと思ってくれるお話です。
今の子どもたちって、大人ってすごいなぁって思ってくれているのかな?
この絵本を読みながらふと思いました。
みんなで力を合わせて、子どもたちを守る大人の姿。
私たちもこういう姿を見せていかないといけないですね。