題名のとおり、ペネロペがおじいちゃんと一緒にルーブル美術館に行くおはなしです。子どもは、まだ何のことやら作品についてはわかっていませんが、実際に展示してある名画や作品がでてきて、勉強にもなります。ペネロペが、ミイラになったり、ミロのヴィーナスになったりと
けっこうなイタズラ?がとっても楽しいですよ。私もルーブルには1度だけ行ったことがありますが、また行って見たいなーという気持ちにさせてくれる一冊です。最後にデジカメで写真を撮っているところも、現代的でおもしろいです。仕掛けが凝っているのですが、2歳の息子でも楽しんで動かしています。繊細な部分もあるので、元気なお子さんだと
破れてしまう可能性もありそうですが。。。