かばくんの肌質が絶妙で思わず触ってみたくなります。
子供を動物園に連れていって、かばくんの肌を触らせてみたくなります。
物語は一度読んだだけでは起承転結がないように感じます。
かばくんの平凡な日曜日の1日だから。
でも、読み込んでいくと
なんだか滑稽なような、のんびりしたような気持ちになります。
図書館で借りて
娘と共に何度も読み込んだので
ことばの面白さや
絵の細かいところの面白さが伝わってきましたが
最初は良さがよくわかりませんでした(笑)
一度読んであきらめず、何度も繰り返し読んで楽しみたい絵本です。