この絵本は、1966年発行。にも関わらず今も愛され続けてる絵本です。そしてとても評価が高い絵本です。
1966年・・・・当然私も生まれてません・・・。
特にひねりがある訳でもないただの絵本なのですが、何故かすごく惹きつけられるものがあります。
ひねりのないただの絵本。これが、この絵本の一番の魅力なのではないでしょうか・・・。
私もこんな説明を聞いて「はぁ?」って感じだったのですが読んでみたらその意味がわかりました。
素朴ながらすばらしい絵本だと思います!
素朴で味がある!
少し思い出もあって、息子が一人っ子最後の時に借りてきた絵本です。
かば好きな息子は、かなり食いついてきていて何度も読みました。
私も全然飽きない絵本でした^^