子どもの頃、持っていて、大好きで読みました。
容姿は変えられない?変えられる?
この本を読んで、少しコンプレックスが軽くなったあの頃。
娘も学校で「ぶすっていわれた〜」など、口げんかになるようなので、
「お母さんが大好きだった本なんだよ」と読んであげました。
寝る前に少しずつ読んだので、「今日は続き!」と毎晩注文でした。
話の半分まではかわいそうでせつないと言っていましたが、
どんどんきれいになるエスメラルダににこにこ。
魔法は身近にあって、心の持ちようなのだ、ということも分かってきたようです。
わたしも子どもをしかるときに気を付けなければ!
おこってばかりいると「みにくいお母さん」と呼ばれそうです。