先日、とっても立派なイガグリを頂きました。
そんな所にこの本・・・グットタイミング!!
私の近くの動物園にはハリネズミはいません(たぶん)。
そして、子供も、栗ご飯を食べる機会はあっても、イガグリを見る機会は、いままでありませんでした。
この絵本は、ハリネズミが、栗にふんして、ダンスを踊るのですが、その辺のことが、とってもリアルに感じられてと思っています。・・本当は、ハリネズミもちょうど家にやってきたら、サイコーだったのですが・・・
つんつく先生、先生なのにずるがしこい・・・
それでも、ちょっとオッチョコチョイなのが、愛されるポイントなんでしょうね。
”うそをついて、あとから恥ずかしい思いをする”ということを、ユーモアいっぱいで、明るく、さらっと描いています。
楽しく読みました。