もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
アンデルセンの物語の中でも、とくに悲しくしんみりとしたお話ですが、アルチポーワの挿絵が、物語を暖かく美しいものに変えてくれています。 特に、おばあさんの元へと行く少女の笑顔が、悲しい物語をホッとさせてくれるようで、娘の口から「嬉しそうだよ。良かったね。」の言葉が飛び出しました。 小さな子供が悲しい物語を読み聞く時、その表情も哀しい顔になりますが、最後に笑顔に戻してくれる物語は、いつまでも残るものなのでしょうね。
投稿日:2009/03/11
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