小3の次男に読み聞かせをしました。
ちょっと内容が難しくて、途中の「なんで空気がなくなるのか」
という説明がつまらなかったみたいだけど、物語の終わりのほうは、
みんなが本当に空気がなくなったら・・・と考えている人々を見て、私ももし・・・なんて考えたら、すごく怖くなりました。
5分間って、普段はあっという間で、考えることもないけど、空気が5分間なくなると思ったら、なんて長い時間なんだろう。
6年の長男もこの話を知っていて、やはり理解力があって、空気がなくなるって怖いよね、と三人で話しました。
小学校高学年向きですね。