白い紙を切ったり、折ったり、丸めたりして遊ぶことの楽しさを教えてくれる絵本です。
紙って、ホントいろいろなものに変身するんだなと感心してしまいます。
この絵本。読むだけよりも、実際体験した方が断然面白いはず!
ということで、早速娘と挑戦しました。
残念ながらちょうどいい白い紙がなかったので、黄色い紙で。
「きいろいかみの サーカス」です。
はさみで切ってながーくのびるようにしたもの。
いくつか折り曲げて、ピョンとはねるようにしたもの。
丸めて上にものが乗せられるようにしたもの。
(うちではぬいぐるみの椅子にしていました)
やっぱり作ってみると楽しいです。
絵本と同じものを作ったあとも、娘はそれ以外の使い方で遊んだりしていました。
丸めたものは口に当ててマイクにしたり、覗いて望遠鏡にしたり。
長いものは橋渡しをして、ゴム跳びのように飛んだり、下をくぐったり、ぬいぐるみに綱渡りをさせたり。(これはまさにサーカス!)
しばらくこの紙で遊んでいました。
何はともあれ、実際作ってみることをお勧めします!