図書館でなんとなく借りたのですが、「うしろにいるのだあれ」の作者さんなんですね!
どおりでかわいくてちょっとユーモアのある雰囲気だと思いました。
こちらもとてもいい絵本ですね。
世界のどこに何があるのか、が自然に伝わるような内容で、楽しくお勉強できるように思います。
1歳7カ月の息子には、それぞれの場所に乗り物を使っていくところがヒットしたようで、特に森に自転車で行くページがお気に入りです。
「じってんしゃ!じってんしゃ!」と喜びます。
今はどこになにがいるか、よりも小さい男の子を指さして「自分だ」と探すことに夢中になっています。
理解はできなくても絵本を読むことで深層心理に働き掛けられそうな気がします。
かわいくてお勉強にもなる、素敵な絵本だと思います。