図書館の冬の絵本コーナーにありました。
「はいるべからず」と言う家に入ってみたら、そこはトカゲのおばあさんがスープを作ってる家なのです。秘密にしていたはずが、たくさんの動物達の訪問にあい、スープやさんになるまでのお話です。
動物が穴を掘る場面は、息子も楽しく見ていました。そして、
トカゲのおばあさんの気持ちの変化に、こちらもうれしくなります。
大勢で楽しむことがいいなあと思える一冊です。
毎日違うスープが出てくるので、とても美味しそうです。
ふくざわゆみこさんの優しくかわいい絵もいいですね。
親目線で読むと、夕食はスープにしようかと思ってしまいました(笑)