うんうん、確かに!
大きな木は力強く優しいお母さんのよう。
そして、小さな木はか弱く愛らしい赤ちゃんのようです。
これを見ていると、小さな赤ちゃんの木に、
「がんばっておおきくなあれ!」と応援したくなります。
一緒に真剣に見ていた娘。
お母さんの木の登場に、ふと疑問がわいたよう。
「おとうさんは?」
うっ・・・おとうさんはどうなんだろう??
でも木にも雄と雌が分かれている木があったような・・・イチョウとか。
言葉が詰まった私に、娘は自ら答えを出していました。
「かいしゃかな〜」
おとうさんたちはみな会社にいくと思っている娘。
「どうだろうねぇ」としか言えませんでした。
木についてもうちょっと勉強してみようと思いました。