パパとおさんぽ・・・手をつないでお出かけです。
つないだ手と手があったかい・・・
そんな手のぬくもりから始まる、いろんな『あったかい』『つめたい』のお話です。
同じ道を歩いていても影のところはひんやり・・して気持ちいい
経験って誰でもあるように思います。
砂山の砂はあったかいのに・・・掘っていくとだんだん冷たくなるとか・・
これが・・影と日なた。 温度差の不思議のはじまりだったんですね。
この絵本を読むと必ず同じところを触ってみたくなります。
4歳さんに読んだ後も外で(夏だったので)冷たいとこ探しが流行しました。
この絵本は「ふしぎなたね」シリーズになっているのですが、なるほど・・ぴったり!!と思いました。
シリーズなので他の作品もあるのかな?ぜひ読んでみたいです。