クリスマス絵本として読んだ一冊です。
天井にあたってぐにゃりとなったツリーの先端が
次々と誰かの元へ渡っていくお話です。
まるでクリスマスのハッピーをおすそ分けしているようで
とても楽しかったです。
参考までに書きますが・・・
カタカナの名前が読みづらい。
変なところで改行されてる。
3歳、6歳では「しつじ」「こまづかい」が分からない。
私はぶっつけで読んでしまったのでつっかかりながら
読み直しながら、しかもしつじ、こまづかいの
解説もいまいち伝え切れませんでした。
とても楽しいストーリーなのに私がいたらないばかりに
子供の喜びを半減してしまったかもしれません。
皆さんは一度読む練習をしてから読んであげてください。