私が小学校の低学年の頃、家で読んだ記憶があります。
たぶん、母親が妹に買ってあげたものだと思いますが、保育園に行っている我が子もお気に入りだったようで、曖昧ですが当時の記憶を頼りに書いてみることにしました。
おさるのタンタンの帽子は、それはそれは不思議な帽子。
ひょいっと なげると ほ〜らね
スポッとかぶった帽子の中には、鳥さんがいたり、
あれあれ痛そう・・・と思ったら栗のイガがあったり。。。
タンタンの表情がとっても豊かだったのを覚えています。
クルクルっと回してみたり、タンタンの得意気な顔ったら。
今度はもっと たか〜くたか〜く放り投げてみました。
待っても待っても、なかなか落ちてこない帽子。
やっと落ちてきたと思ったら・・・それはそれは素敵な。。。 すごいね、タンタンのぼうし♪
あまりゴチャゴチャしていない、シンプルですっきりした絵だったと思います。
下の子にも見せてあげたいので、いずれ購入したいです。
自分が見ていた本を、我が子と一緒にまた見れるなんて、嬉しいですネ。