司書の先生が3年生に読み聞かせをされていました。
子どもたちは、だんだんと厳しい表情になり、いろいろな場面で反応をしていました。
食べるものがなくて、とんでもないものを食べているところでは、泣きそうな子たちがいました。
戦争なんて子どもたちにとっては、自分に無縁なものでしょう。
このようなはなしを聞いても、きっと完全には共感できないでしょう。
ずっと昔にこのようなことがあった事実を知ることが大事だと思いました。
未来の平和は子どもたちにかかっていますから。
子どもが主人公の本は、自分と比べられるのでいいと思いました。