怪談レストランシリーズ。
この本では七不思議と呼ばれるような奇妙なお話が集まっています。
お話の合間に紹介されているのが、二宮金次郎の七不思議と、学校の七不思議。
そういえばこんなのあったあった!!と妙な懐かしさを覚えてしまうものばかり。
特に、学校の理科室、音楽室と言うとこれが浮かびますね。
小学生の頃、こんな怖い話をしてはみんなで盛り上がったのを思い出しました。
そういう点では、今の子供も昔の子供もかわらないなぁ、などと考えてしまいます。
さて、この本の不思議なお話たち。
途中でやめてしまうと後悔することになるかも・・・なぁんて。
その秘密は最後の最後で明かされます。