やっと、借りることができてワクワクしながら読みました。
あるおばあちゃんが、「ひろたかなり」という子供を捜してやってきます。
公園?か園庭?に畳を敷いてお手玉をする子供達をみつけて、おばあちゃんが、お手玉を披露。それから、折り紙にあやとりにこままわしと、昔懐かしい遊びを披露するおばあちゃん。
いつの間にか、子供達の中に溶け込んでしまっています。
そして、おばあちゃんも一緒にお散歩に。
そこでは、おしろいばなが咲いていて、おしろいばなの秘密を話します。
私も知らなかった!娘も、おしろいばなの黒い実をいっぱい拾ってきたことがあったので、興味シンシン。
(おしろいばなの種を拾ってきて、植えたら芽がでました。今も大きく成長中です。)
ところで、「ひろたかなり」という子は、実は園長先生だったのです。
そして、園長先生の子供の頃の話が出て、女の子のスカートに憧れて、はいたそうです。
私も、娘も、笑ってしまいました。
最後に、おばあちゃんと子供達みんなで、縄跳びを。
やっぱり、園長先生のおばあちゃんてスゴイ!と思いました。