最初から最後まで、江戸っぽい時代にまかせた言葉なので、大人は語感で楽しめるけど、申し訳ないことに我が家の3歳児には全く早すぎて、難しかったです。大人にも難しいので、結構(中学か高校くらい?)大きくならないと分かりづらいです。
歌舞伎の演目の1つらしいのですが、ういろう(外郎)売りが、ういろうを飲むと舌がすごくまわって早口言葉をずっとずっとずーっと言い続けていきます。似たような早口言葉は現代にもあるけど、一部が似てるだけでかなり違います。うまく早く読むのも難しい。理解しながら読むのももっと難しい。
当時はういろうはくすりだったらしいです。今は甘くてオヤツですけどね。これは初めて知ったので少し勉強にはなりました。