七つ子ねずみシリーズの1冊。
シリーズの中で、一番息子と共々気に入っている絵本です。
ちゅがっこうに通うことになった七つ子。
でも、ママと離れたくないのか、学校に行きたがらない七つ子。
そんな七つ子のために、お母さんが考えたこと。
それはとっても楽しいこと!!
この発想に親子でノックアウトされてしまいました。
入園前の母の愛を感じちゃう内容です。
実際、私たちもランチョマットやコップ袋とか、
入園・始園前にはいっつも子供のことを考えながら
準備しますよね。
そんな時の親の気持ちそっくりで、親としてもなんだか嬉しくなっちゃう内容でした。
息子は、やっぱ仕掛けになっている部分が楽しかったようです♪
通学を楽しむことを教えてくれる絵本の1冊ではないかと思います☆