一番最初は図書館で息子が選んできました。
その場で読んでみたら、納豆の「ねばー」ところで息子がゲラゲラ笑いました。
すぐにはまってしまい「もう一回読んで」と繰り返し読みました。
そして、数か月後。
自分の母がプレゼントでこの絵本をくれました。
この絵本を気に入ってるということは一言も言ってなかったのに驚きです。
もちろん息子は大喜び。
今ではこの絵本を読むときはぬいぐるみも一緒になってみんなでおしくらまんじゅうをしています。
最後にみんながゆうれいに食べられちゃうことはどうしても納得出来ないようで「なんで食べちゃうの?」っと悲しそうに聞いてきます。
「美味しいからだよ」って答えると、理解したようにパクパクと食べるまねっこ。
おしくらまんじゅうをするだけの絵本がここまで感情が出てくるとは思いませんでした。