知り合いに進められて購入したのですが・・・
私自身、絵も何だか寂しいしこんなのがおもしろいのかな・・・と思ってました。
読んであげると、最初はあまり聞かなかったのですが、
あいてる穴に音に合わせて、指をだしたりひっこめたり
してたら、興味を持つようになりました。
それに普段、擬音語として使わない言葉ばかりだったので
日常の中で子供に話しかけるときに使う音の表現がふえて
会話の中でも楽しむことができました。
今後、この本のようにひとつの音を形や文字で表現できるような感受性のある子に育ってほしいなと思いました。