娘の4歳の誕生日のプレゼントに、「絵本にしよう」と一緒に本屋へ行きました。
いろいろ迷った末、彼女が自分で選んだのがこの本でした。
大きなお城に住んで、13人のお手伝いさんに世話をしてもらってる、ちいさなおひめさまの話です。
全てに世話を焼いてくれるお手伝いさんに、おひめさまが「かくれんぼ」しようと声をかけます。
「かくれんぼの部屋」で、かくれんぼ犬をもらったおひめさまが、ちょっと大人になって・・・。
というお話です。
書かれている文章がとてもかわいらしく、イラストもキュートです。
「・・・ですから。」とか「・・・ですもの。」などの言葉を、娘はとても気に入っています。
我が家には息子もいますが、この本に限っては、ぜひ「女の子」に読んで欲しいです。