いろんな生き物たちが、石につまづいてすってんころりん。
いたいよ、いたいよ、と泣き出します。
散歩は走るがモットーの娘(行きのみ)。笑
石などはなくてもこれまたよく転びます。
そんなときにやっているのが、そうこの絵本と同じおまじない。
それをちゃんと覚えているものなんですね。
みんなが痛がって泣いている姿に、ガシッと何かをつまみ、ポーンと投げ出すまねをした娘。
「おおやまにー!」
謎の呪文ではありません。笑
いつも娘にやってあげるときには、近くにある「おおやま」にこれを飛ばすのです。
みんなのおかあさんたちがおまじないする前に、片っ端からおおやまに投げつけた娘。
その優しさになんだかとってもうれしくなってしまいました。