もう、はまってしまいました。なんとこのだじゃれシリーズは3作あるというではありませんか?この絵本は、「だじゃれどうぶつえん」に続く第2作目。
ただ笑いっぱなし。中川さんのナンセンスなだじゃれにぴったりとはまった高畠さんのイラスト。もう笑いナシでは読めません。主人も珍しくこの絵本には興味を持ったよう。やっぱり関西人の気質でしょうか。だじゃれは捨てておけないようです。
娘も、意味はわからないものの、おかしな顔をしている魚たちを見てはニヤニヤしています。
「さいきん、シジミがちなんだ」
そんな落ち込み気味のあなたは、この絵本を読んで、嫌なことを吹き飛ばしてみませんか?