最近とても注目している三浦太郎さんの作品。
この作品も、三浦さん自身の体験を元に書かれています。
お馬さんって、やはりどの子にとっても楽しいもの。
我家の小学校3年の息子は、隙があればまだ私の背中に乗ってきます。
それだけお馬さんって、惹かれる行為なのでしょう。
お話は、
「おとうさん おうまさんしてー!」
「よーし のって のって」
で始まるのですが、次からの展開が何とも言えず楽しい仕上がりになっています。
相変わらずの三浦さんの綺麗な発色の絵は魅力的。
しかも題材がお馬さんということで、是非パパに読み聞かせして欲しい絵本です。
親子の遊びに繋がる絵本だと思います。