積み木工場から出てきたつみきくん。
つみきを組み合わせて船になって海を渡ったり、木から下りられなくなった猫を階段になって助けてあげたり・・・。
積み木の楽しさが詰まった絵本です。
そういえば、うちの娘はブロックばかりで、つみきってあんまりやらせたことがなかったなぁ。この絵本を読んでちょっと後悔しました・・・。
娘は、階段になって、猫を助ける場面が一番気に入っていました。
どこに行くのかと思いきや、つみきくんは実は男の子の誕生日プレゼントだったんですね。
自分で歩いて行っちゃうところが面白い!
色もカラフルで、形の変化も楽しめるので、是非小さいお子さんから読んでもらいたい絵本です。