お友達がどんどん歯が抜けていく中で
なかなか抜けなかった息子があえて
選んだ絵本です。
やっとグラグラしたころこの絵本を借りましたが、
実は読むタイミングは抜けてからでした。
海外では抜けた歯を枕の下に置くと
次の日にコインになっている話をしっていた息子は
抜けた当時実行しようとしましたが、記念すべき
1本目の歯だったので大事にしまっていました。
それと同じようなことを絵本の中でもしていました。
屋根に向かって投げる話をしてあげましたが、
それには興味なし、むしろ自分の分身のように
大事にしていた息子と絵本の中の子も
同じだったので、なんだか心が温まりました。