アメリカのお金持ちのおうちに住む家族と ねずみのお家のお話ですがねずみの家までお金もちなんですね、ただ 人間はねずみをばい菌だらけと嫌い
ねずみは、人間はずるがしこいから 近寄らないようにとお互いに敬遠しているところがおもしろいです!
子供のマリーとねずみは 同時に 同じように手を振って 友達になるところが楽しいですね!
作者の ねずみに対する思いが 伝わり楽しく絵本を読むことができました
そして 成長していく歴史の流れまで描かれていて一人立ちしていくとという表現の仕方も おもしろくて、このように人間がねずみの事を考えれたら楽しいのですが・・・・
なかなかそうはいかないのが お話ではこのように展開できるのですね
最後の 「おやすみなさい!」と言い合うところが、子供ならではの楽しみ方ですね!
こんな絵本は 初めてであったような気がします。