息子が2歳の頃、図書館司書の方に紹介されて読んでみました。
字の多さを見て、息子には少し早いかなと私は思ったのですが、息子は何度も読んでとせがみました。
2歳半くらいになると、何の巣なのかをあてっこしたり、日常の遊びの中で「こすずめのぼうけんごっこ」をよくしてました。
息子がすずめ役で「ちょっと休ませて下さい」と言うと、私がその他の鳥の役となり「おまえ、かぁかぁかぁと鳴けるかね?」とやり取りを繰り返して楽しんでいました。
こすずめが冒険をして、母の元へ・・・というお話自体素敵なのですが、いろいろな鳥や巣の違いも楽しめる本だと思います。