気になっていた『ほんちゃん』
本が主役のお話で、表紙も本そのもの。
内容も期待を裏切らないものでした。
ほんちゃんは、立派な本になるための修行中。
勉強をしたり、図書館や本屋さんにいって、先輩本たちの話を聞いたり。
ほんちゃんのお母さんは「立派な図鑑になりなさい」って言うけど、ほんちゃんは、カッコイイ本になりたい。音が出たり、光ったり、絵が動いたり。でもそれはまるでテレビ、だよね。
本の魅力、素晴らしいところ、最後にはほんちゃんもしっかり理解して、立派かどうかは分からないけど“素敵”な本になったようです^^
まだまだほんちゃんの人生はこれからですね。ほんちゃんに幸あれ!