小学三年生の単元で「つなひきのお祭り」というのがあります。
息子が今勉強中でお祭りを調べてみましょうというのがあったので、絵本を借りてみました。
四年ごとのお祭りということでまるでオリンピックのようですね。
毎年でなくても龍を作る手順など皆さんがよく覚えてらして、大勢で作る様が圧巻でした。
息子は3000キロというのに驚いていたようです。
龍は確かに雨を呼ぶと言われています。
毎年のお祭りというのはどこの土地にもありますが、四年ごというのが珍しかったです。
その土地土地のお祭りの特徴、どんな経緯で始まったのかを知るのはとても興味深いことだと思いました。
絵もとても見やすくてお祭りの熱気や活気が伝わってきました。
お祭りの本をいろいろと読み比べると各地のいわれやその土地独特の風習にも触れられそうですね。