和歌山静子さんは かい 海くんと言う男の子が どのようにして生まれたのか この絵本で性教育をしてくれています
おばあちゃんやおじいちゃんが小さいとき面倒を見てくれたこと
赤ちゃんとしてこの世に生まれたとき みんなが 大喜びしてくれたこと
お母さんのお腹から生まれた徒事の様子お母さんのお腹の中で 大きくなっている様子 へその緒から 栄養や酸素
をもらっていたこと
お父さんお母さんの体 卵子と精子が着色して生まれたこと
おとうさんとおかあさんが愛し合ったことなど 結構リアルに描かれています 愛し合うと言うこと
科学てきに描かれているのと同時に セックスのあり方まで描かれているので す
そして ラスト 去年お父さんが死んだ事なんだか悲しい結末ですが
かいくんは 父さんが残してくれて このぼくの存在を キリリとした目で
ぼくが ぼくとして 生まれたことが いちばんうれしい 海くんは しっかりと 生きていくことでしょう
命の成り立ちをこんなに大切に描かれた 和歌山さんに 頭が下がります