子どもの頃、このシリーズの作品が家にありました。
懐かしい1冊です。(あの本はどこへ消えたのでしょう?)
最初は白い影で、シルエットだけの動物、ページをめくるとその動物の絵がちゃんと描かれてる。最後には赤いクルマが登場して、男の子が運転してみんなで乗って去っていく。
このクルマ、子どもの頃は普通の道路を走るクルマだと思い込んでいましたが、も今こうやって改めて見ると、子ども用の(よくスーパーなんかに置いてある)おもちゃのクルマなのかもしれませんね。
自分が読んでいたからではないのですが、低年齢のうちに出会っておきたい1冊です。