今回のくろくんは死がテーマ。
最近、オバケの絵本が大好きな2歳の娘はおばけが出てくると思いドキドキ・・・
夜、オバケをつかまえようと起きている場面では読んでいる私の腕を掴みニコニコしています。
一応、怖いみたいです。
でもオバケの正体を知ってからは大喜び。
読み終わった後は必ずクレヨンを取り出し、絵を描き始めます。
もちろんくろくんも使います。
だけど、妻を先になくした曽祖父の葬式の記憶のある息子は思い出し泣いていました。
この絵本のテーマを理解するには少し年齢が高い方がいいかもしれないですね。
同じ本なのに、娘と息子の反応の違いが面白かったです。