息子との絵本の旅で、思い出深い本といえば・・・
やっぱり『たまごにいちゃん』シリーズ。
その新刊が発行されたとなっては・・・だまってられないです。
小6の息子をつかまえて読みました。
母「たまごにいちゃん 新しいのでたよ!」
息子「何冊目になる?」母「9冊目よ」息子「長いね〜」
なんていいながら、タイトルが”金”ってこともあり、
息子はなんだか「縁起がいい〜」なんて思ったようです。
息子はどう感じたのは知りませんが、
読んでいた私はちょっと・・・いやかなり心痛い部分がありました。
自由に!自然のままに!ってどこかで思っているんだけど・・・
どこかで何かが足を引っ張る。いつも心の綱引きをしています。
そんな私の気持ちとは反対に、元気に遊びまくっている息子。
最近はなるようになるさ〜って、私の心も成長?してきました。