おなじ作者の「しごと」と一緒に購入した絵本です。
そして 我が家の2人の子供達のファーストブックの中の一冊でもあります。
言葉は一つも書いてありませんので
読む人が自由に 赤ちゃんに語りかけることが出来ます。
登場する赤ちゃんの身支度する過程が描かれています。
「オムツをはいて〜。下着を着ようね〜。」
「靴下を履いて…。靴を履くんだね〜。」
???…もう靴履いちゃうの〜?なぁんて事もありますが
気にしない 気にしない。
最後のページでは オーバーオールを着て 帽子を被り
ちゃあんとお出かけの準備が出来ているんですもの。
まだネンネばかりの赤ちゃんにも
語りかける事が出来る絵本だと思います。