1年生のクラスに読み聞かせました。
「9月は夏から秋へ変化する季節」という導入から入り、お月様がきれいに見えるのも、秋です、そこでねずみたちがこんなふうに過ごすお話があります。
…といったふうに紹介。
お月見、という行事にぴんときていない子供も多かったけれど、みんなでちからを合わせてお月見台を作るお話をしっかり聞いてくれました。
ねずみの子供たちに色々な名前がついていて、それがクラスの中にいる子と同じだったりすることに反応していました。
あまり学年が低すぎると、普段の生活の中で夜に外出して空を見あげるという習慣がないから仕方がないかな。