息子はこのシリーズが大好きです。でも、一日で読める分量ではなく、朝出かける前の短い時間に読み聞かせを私に頼んできたり、早起きして「読んで」と言ったりするのです。
何が楽しいのかというと、斉藤さんらしい明るく楽しい笑いがあることと新しい技らしいのです。
この回にもお馴染みとなった犬丸が登場します。
ひなた丸が頼り甲斐がある子どもに見せるために、しゃべり方を工夫するところなどは、処世術とまではいかないかもしれませんが、世の中を渡って行くために、子どもなりに考えているところだなと感心しました。
何田に攻めて来たはずの堂田の侍が、あまりの快適さに何田に住み着いてしまうというのには、息子と笑ってしまいました。
子どもと一緒に楽しめる爽やかな笑いがいいなあと思っています。
締めに出てくる三蔵老人もいい味出しているなあと思いました。