うーん・・・読んだ後にこんなにも複雑な気持ちになるのはある意味、作者の意図することにはまっているのでしょうか?
これは絵に見せられて借りてきました。
細やかな線の独特なタッチで絵の雰囲気は好きです。
タイトルでおお?と思ったけど絵本だから最後はハッピーエンドだと
思っていたのですが・・・
娘も『本当に不幸やな・・』と言葉がでない感想でした。
普通に生活していても災難は突然やってくる!って感じでしょうか?
ある程度大きなお子さんや大人にはブラックユーモアとして受け止めることができるかもしれませんが・・
絵本というのにはあまりふさわしくない内容だと感じました