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みんなの聖書絵本シリーズ 18 まよえる小羊」 ムスカンさんの声

みんなの聖書絵本シリーズ 18 まよえる小羊 作:日本聖書協会
絵:杉田幸子
出版社:日本聖書協会
税込価格:\1,047
発行日:2009年09月
ISBN:9784820242475
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • 難解だけど、大切なこと

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    迷子になった1匹のひつじのたとえ話と、
    放蕩息子のたとえ話を、
    分かりやすく描いた一冊です。

    本の題名から、てっきりひつじの話だけだと思っていたのに、
    途中から、放蕩息子の話がでてきて、
    息子はちょっと面食らったようでした。

    さらに、父、真面目に頑張っていた兄、財産を持って出て行った弟を、
    自分の父、自分、妹に置き換えたらしい息子は、
    兄の憤る気持ちがとってもよく分かると言っていました。

    そりゃそうだ。私も同じ気持ち。

    でも、それで終わらないのが聖書の素晴らしさ。
    過ちに気付き、赦しを乞うものは、
    赦されるというのが聖書の教え?

    というのを、私なりに一生懸命、
    ちょっと語ってみたけど、伝わったかな?

    息子には、????だった一冊のようでしたが、
    実は一番、大切なことを、教えてくれている一冊。
    もうちょっと大きくなったら、何回でも、
    読み直してもらいたい一冊です。

    投稿日:2014/04/15

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