はるばる神田まで行って友人と自分に買いました。
工藤ノリコさんは大好きな作家の一人ですが、
まさに真骨頂だと思います。
☆10個つけたいくらいです。
癒されるというか、心が豊かになるというか、
世の中がいとおしくなるのです。
私は、「光の朝のともだち」と「月の夜のともだち」の
往復書簡に心を奪われました。
お互いに「会うことのできないだいすきな」ひと・・・。
何人かが私の中にもいます。
「小さいときの自分」もそうかな。
たとえ出さなくても、手紙を書くことはきっと自分にとって
意味があると思います。
それと、「宇宙のタコちゃん」と「地球のともだち」の
「なんて書いてあるのかよめなかったけど、だいたいわかったよ。」
・・・泣ける。