これは、ズバリ! [相対性理論] の絵本です!
カラフルで、オシャレな柄で、とても丁寧に描かれたお皿が、たくさん出てきます。
小さなお子様には、いろんな色と、いろんな大きさと、いろんな絵柄のお皿、そして文章を楽しむことができます。
個人差がありますが、3才くらい〜は [相対性理論] の不思議を感じ取ることができるでしょう。
絵本を読んだ後、お皿以外の物を題材にして、楽しんではいかがでしょう?
(( ちなみに家では 「息子と妹と私」 を題材にしたら、わかりやすかった様です ))
大人用の折り込み付録 <絵本のたのしみ> には、
【ガリバー旅行記】 【アリから みると】 【Small Planet】 の本を題材にして、
・ 大きい小さいを巡る旅
・ 巨人の目・小人の目
・ 本当の月の大きさは?
・ 心の感じる大きさ
と、私にも読みごたえのある内容でした。