今年の読書感想画コンクールの低学年の部・指定図書の一冊です。
赤と白のしましまのティーシャツの穴から頭を出した
とたん、別世界へ迷い込んだひでくん!
最初はとまどっていたけれど、どんどん調子が出てきます!
絵もはっきりしているので、読み聞かせにも良さそうです。
娘は、『ありえな〜い。』といいながらも、あっと言う間に
読み終えていました。テンポの良い展開なので、低学年の子には
ピッタリです。
この絵本の表紙を見て、3歳の息子は、『お母さんも赤と白の
しましまの服持ってたよね〜!』と言っていました。
私もたまには、しましまの服を着て、冒険に出たくなりました(*^_^*)