みみかきめいじんのところのやってくるいろいろなお客さま。
どんなお客さまも満足させてしまうめいじんの技に感心してしまいます。
寝る前に必ず耳掃除をする娘。
いつもはパパのその役を、たまたま私がすることになりました。
「気持ちいいね」と声をかけると、
「とけちゃう?」と娘。
ぞうさんが気持ちよすぎてとけてしまったのをちゃんと覚えていた様子。
かがくいさんの絵本に登場するキャラクターは、毎回個性的で、そして何より愛着が沸きます。
新しい絵本を読んだ後は、次はどんなものを題材にするのだろう?と楽しみにしていただけに、訃報を知って残念でなりません。
これまでに生まれたたくさんの楽しい絵本を、これからも大切に読んでいきたいと思いました。