エドウィーナはとっても親切で明るい恐竜さん。みんなに好かれているけど、レジナルドだけは別。だって恐竜なんて本当は絶滅したはずでしょ!?
チラシに看板に、いろんな方法で絶滅していると強調するレジナルド。とうとう、エドウィーナ本人(人じゃないけど)にお前は絶滅してるんだよ!と説明。
でも、そんな話でも根気良く聞いてくれるエドウィーナ。ちょっとショックは受けたけど、ゲンキなエドウィーナに読者ながらほっとします。そしてレジナルドももう気にしなくなるんです。
他人の評価なんて気にするな、という、なかなか良い本だと思います。娘は、レジナルド・ボン・フービ・ドゥービという長い名前で大うけでした。何度も読まされました、、、