山のバスは お客さんが少なくて 廃車になってしまうのです
運転手の山田さんは25年も運転しててきたのです。 淋しくて
「だれでもいいから のってくれたら バスは なくならないのになぁ」 「だれでもいいから」が 山にこだまして・・・・
ここがいい!
山の動物たちはバスに乗りたかったのですね
イノシシ親子がはじめのお客さん バス代にと やまいももって
なんと微笑ましいんでしょう・・(うれしくて ニコニコがおのイノシシおやこ)
クマの親子 キツネ親子 みんな お礼にと さかなや 蜂蜜 かき くり 椎茸とやまのさちをもって 山田さんの 「だれでもいいから」乗ってほしいという気持ちが 山のみんなを 喜ばせ 嬉しい限りですね(一挙両得とはこんな子というのかな)
それにしても いい話です。
最近バスの乗客がヘリ廃車されたりしているので・・・
こんな お話しのようなアイデアがあればいいな〜
バスツアー 「もみじがり ツアー」(バス会社もよかったね)
人間も山の動物たちも共存できたらいいのにね! 夢のようですが
仲良くなれたらこんなに楽しいことないでしょうね
お話しの世界は やっぱり 夢を与えてくれるのでいいな〜