シノダシリーズ。今回はお父さんの子どもの頃のお話し。
夏休み、町内恒例キャンプは、場所は魔物が出るらしとうわさされている場所で、日程はお盆!! 今年に限って、3人しか申込がない!これは大変だ・・・ということで、中学生になったOBも参加できる事になった。この時点で、事件は始まっていたんですね。
これは・・・おばけが出るな!!と期待がふくらみました。
読んでいると、あれ? なんで・・・・と不思議な感覚になったのは、
信田家のパパとママが子どもの頃にも出会っていたのですね。
時間が止まった森で、信田一(パパ)とサキ(ママ)が伝説と魔物の謎をといていくのがドキドキしました。
伝説には動物が関連していて、知らない事ばかりで面白くて、一生懸命よんじゃいました。
シリーズものですが、このお話しだけ読んでも大丈夫です。