月 それは 私たちの心に優しく映りますね
このお話の白鳥の親子のお父さんは 月のきれいな夜に やまいぬにおそわれて月の中に行ってしまったのです
悲しいお話が 絵本の 切り絵で上手く表現されていて
寂しさともの悲しさが 伝わる絵本です
お母さんが、 悲鳴 「きゃーっ。」とあげた きぬをさくような悲鳴
この言葉使いのきれいなこと
その時絵が 又 すごくきれいに表現されていって! 感動しました
お父さんも お母さんも やまいぬにおそわれた
自然界の 厳しさ この現実をみた 子供の白鳥の思い!
悲しみが深いでしょうね
お月様の世界から子供を連れにきた 父と母の思い 子供の白鳥はそれを待っていたのかもしてません・・・・
終わり方が きれいですが
本当は 子供の白鳥に 力強く生きていてほしかったな〜